数年ぶりにカレーを作るにあたって、いつかTVでインド人風の料理人が「玉ねぎは長時間炒めて飴色のペースト?状に」とおっしゃってたのを思い出し、「如何に短時間でそこまで…。」と、考えた結果が“すりおろし”。ついでに野菜嫌いの方(特にお子さん)にも食していただけるよう、すべての野菜をひたすら卸す。一見、肉と魚介類のみのカレーに見えるが、冷め始めると“モッサリ感”が顔を出します。好みによって水分を多めにすれば食感が変わります。
材料
- 鶏もも肉1枚、(鶏首肉=せせりでも良い)
- じゃがいも(メークイン)中3ヶ、たまねぎ中3ヶ、にんじん1本、かぼちゃ1/8ヶ(サツマイモの場合、拳骨大1ヶ)
- だし汁600cc(鶏の手羽先を煮込んでひたすらあくを取ったもの、コンソメでも代用可)、鰹節(ざっと一掴み)
- ホタテむき身、シーフードミックス(むきえび、イカ、アサリ等)
- カレールウ(中辛=辛さはジャワカレーの中程度)
- バター 、塩、コショウ
作り方
- 玉ねぎをすりおろし、バターを多めにひいたフライパンで焦げないように注意しながら炒める。多少あめ色になっても許さず、当初の1/3程度の量になるまでしつこく。
- 平行してじゃがいも、たまねぎ、にんじん、かぼちゃの皮をむき、それぞれを交互にすりおろす。 玉ねぎの後に、これまた炒めるが10分程度に止める。
- 鶏もも肉を親指大に切る。このとき皮をはぎ取り1cm×3cm程度に切っておく。この際いずれにも塩、コショウをしておく。
- 鍋に湯700cc程度を沸騰させ一旦火を止め鰹節を投入。再度点火、1分程度したら鰹節を取り出しだし汁を作る。※鰹風味が好きならば2分程度沸騰させると良いかも
- 鰹だしに鶏だしを加え沸騰させずに1及び2を投入し煮込む。
- バター少々で鶏もも肉を炒めるが、強火で表面に焦げ目がつく程度。(だしが出すぎた肉のパサパサの食感が嫌いなので)
- ホタテむき身、シーフードミックスも同様に炒める。塩、コショウをかけすぎないように注意。
- 5に6と7を投入し、まめにあくを取りながら煮込む。
- あくまで沸騰させないように気をつけつつ、具材が煮えたら一旦火を止めルーを投入。よくかき混ぜて再度点火。
- 弱火でルーを解かしながら更に煮込む。
- バターを多めに使用し鶏皮を揚げる。トッピング用としてカリカリに。
- ご飯と同量程度にカレーを盛り付けて、お好みに合わせて鶏皮をトッピングし完成。
炒飯って何が入ってましたっけ?からはじめました。それと、今回は食材費が決まっていたので「いかに金額以内に納め、全体のバランスを取るか。」に気を使いました。結果、ベーコンとチャーシューをメインに使用。さらに、以前“周富徳”先生が「強火でご飯がパラパラ…」とおっしっていたので、いかに家庭用のガスでそうするかを考えて非常に薄い中華鍋を使用しました。もし、普通のフライパン等をご使用の場合は、鍋の温度が下がるので煽っては駄目です。ひたすらシャモジ等で混ぜましょう。使用するご飯は“ホタテご飯”を固めに炊きました。それに全ての飯粒に薄く卵をコーティングしたかったので、ご飯に卵を混ぜて所謂“卵かけご飯”の状態で調理したのもポイントです。また、1度はじめれば時間との勝負になります。炒める素材や調味料の配置を考慮して手際よく作りましょう。(私はそれを怠り大量に塩を投入するハメになりました…。)
材料
- えび(スーパーで売っている冷凍剥きエビ)
- ほたて(乾物をもどした物)
- チャーシュー
- ブロックベーコン
- ねぎ、長ねぎ
- たまご
- 塩(天然塩)、コショウ
- 丸鶏使用がらスープの素
- しょうゆ(濃い口)
- サラダ油
作り方
- ご飯は、米2号に対し少々固めになるよう水分調整を行い、ホタテ5〜6個と丸鶏使用がらスープの素小さじ1杯を加え炊きあげる。
- 下ごしらえとして、えびは薄塩で湯通ししておく。
- チャーシューとブロックベーコンを7〜8_角くらいの大きさに切っておく。
- ねぎは青い部分を5_幅に、長ねぎは縦1/4に切りそれをやはり5_幅にする。
- 中華鍋に油(卵との相性がいいので結構多めに使用)をひき、薄い煙があがるまで加熱する。
- この間に丸鶏使用がらスープの素小さじ1/2杯を入れた卵を掻き混ぜる。
- 6.に“ホタテご飯”を加え“卵かけご飯”の状態にし中華鍋に投入。
- 焦げないようにひたすら中華お玉で掻き混ぜ、ほたてを押し潰しつつ、ご飯の表面がパラつき感を持ちはじめるころあいを見てねぎを投入。
- なおかき混ぜつつ2.3.を投入。続けて塩小さじ1/2杯、コショウ適量にて味付けしつつ炒める。
- 長ねぎを投入。丸鶏使用がらスープの素小さじ1/2杯を加え味の調整。
- ひたすらかき混ぜ均等に火がとおり、ご飯がパラパラとなったらしょうゆ小さじ1/2杯を入れる。
- しょうゆの香りがたちこめたら火を止め、なお軽く混ぜてできあがり。