
ホーム > 弐番勝負「炒飯」対決

炒飯を作っているときにふと「炒飯とピラフってどこが違うんだろう?」と思ったことはありませんか?ピラフは生米をバターなどで炒めてから炊き込んで作り、炒飯は炊いたご飯を油などで炒めて作るという違いだそうです。まぁ、家で炒飯は作ってもピラフはなかなか作りませんよねぇ。ちなみにgoo国語辞典によると、焼飯(やきめし)は炒飯と同じもの
とのこと。あと、炒飯は正しくは「チャオファン」と読むらしいです。
えびのぷりぷりとした食感と2種類のネギの香ばしいかおりがうりの炒飯。味付けは、いたってオーソドックスな鶏がらスープ+しょうゆ+塩コショウ。前回のカレー対決の教訓を生かし、奇抜な作りにせず普通に作ってみたのが功を奏したようだ。炒飯は得意料理のひとつ、ここで念願の優勝で感無量です。
自他ともに認める食材王モッサノーリ氏の厳選された食材のうまみが素直に生かされている一品。豪快な鍋さばきとはうらはらの繊細な味付けで今回も堂々の3位入賞を果たした。持ち前の豪快さで、1回目の調理の際に塩を通常の3倍ほど入れてしまいスゲー塩辛くなってしまったらしい。その失敗がなければ・・・。
材料公開のとき「梅干」、「しらす」、「青しそ」という誰もが考えなかった食材が飛び出し、料理人一同思わず息を呑んだ。厳選されたさっぱり系の材料で仕上げられた炒飯はまさしく純和風。みんながこってりとした味付けできていたので、まさしくアイデアの勝利。ただ、食材的に嗜好の差がでたようで、得点が上下する結果となってしまったようだ。しかしながら、最高得点7ポイントを4人分獲得するなど、自他共に認める秀作だ。
鶏ひき肉とレタスを焼肉の塩だれベースで味付けした、こってりした中にもさっぱり感がただよう炒飯。材料をそれぞれ別々に炒めるなど、日の丸氏らしいこまかな技がさりげなく生きていた。家の炊飯器では弐番勝負規定量のご飯が炊けず、当日会場で炊くというハンデをはねのけての作品だ。試作時よりも少ない量のご飯での調理だったが、臨機応変にうまくまとめられていた。
ムラ丸家秘蔵のしょうゆを使った和風の炒飯。さすがに前回の優勝者だけあり、今回も他の追従を許さない斬新なアイデアが随所にみられました。えびの食感と、かいわれと紅しょうがの風味が生きています。中華鍋の仕込みから盛り付けまで、随所にこだわりが見え、前回の覇者の風格が漂っています。
味付けにラーメンのスープを使うという斬新な一面を見せつつ、にんにくの香り食欲をそそる一品。豚バラ肉やかまぼこなど他の料理人が使っていない材料も抑えており、日々の研究が生かされている。料理人達(漢)の中では高評価だったが、審査員は女性中心ということもあり、にんにく風味ということで嗜好の差がでてしまったようだ。
今回初参戦のたくぼん氏は、厳しい洗礼を浴びせられる結果となった。しかし、全く練習していないにもかかわらず、最高得点7点を獲得するなどやはりその料理のうでは本物だ。今回の作品は、カツオ王国屈指の中華料理の名店「華珍園」の炒飯のえびチリソースかけを元にして作られたものらしい。初出場ということで、あわてたせいか、材料に火が通っていないものがあったりと、練習不足が悔やまれる結果となった。
| 審査員↓ | |||||||
| A | 6 | 7 | 1 | 2 | 5 | 3 | 4 |
| B | 6 | 5 | 4 | 1 | 3 | 2 | 7 |
| C | 4 | 2 | 7 | 5 | 3 | 6 | 1 |
| D | 1 | 5 | 6 | 3 | 7 | 4 | 2 |
| E | 5 | 4 | 7 | 6 | 3 | 2 | 1 |
| F | 1 | 3 | 7 | 5 | 4 | 6 | 2 |
| G | 4 | 7 | 2 | 5 | 3 | 6 | 1 |
| H | 4 | 5 | 7 | 6 | 3 | 1 | 2 |
| I | 5 | 4 | 2 | 6 | 3 | 7 | 1 |
| J | 3 | 6 | 1 | 7 | 2 | 5 | 4 |
| 計 | 39 | 48 | 44 | 46 | 36 | 42 | 25 |
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![]() 弐番勝負優勝者 : マルコメ |
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順位発表で最終組に残ったときはどうなることかと思いましたが、念願の優勝で言葉もありません。ホントに嬉しいです。 前日の最終試作で、作っているうちに嗅覚と味覚が麻痺して味付けが濃くなる傾向があることに気が付きました。あと炒めた後、すぐに食べるのと少し冷ましてから食べるのでは味が違うことも発見(冷ましてから食べると味の濃さがよくわかる)。 そういうわけで、もともと塩味の濃い食材も使っていたこともあり、本番ではやや塩味を控えめにして素材のうまさを素直に引き出すことを考えながら作りました。また、前回は独創性に走りすぎて失敗したので今回はオーソドックスな味付けにし、中間順位を狙う作戦に切り替えたことも功を奏したようです。 前回の放心状態ポッカーンの衝撃から無事立ち直れました。次回勝負に向けて日々精進です。 |
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今回は炒飯というありふれた題材なので、みんな同じような味付けになるんだろうなぁとおもっていましたが、ふたを開けてみるとみんなそれぞれ個性的な味付けになっており驚きました。今回初参戦のたくぼん氏は洗礼をうけるような結果となりましたが、もちまえの負けず嫌いで、次回は猛練習をし強敵となることでしょう。皆さんがんばってください。 |
![]() 審査委員長 |
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