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壱番勝負「カレー」対決


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カレーコラム

カレーといえばインド。しかしながら、インドには「カレー」 という名の料理はありません。インドで一般的に食べられている「ブレンドしたスパイスを使ってトロリと煮た料理」を他国の人たちが勝手にカレーと呼んでいるだけのようです。ちなみに、日本にカレーが伝来したのは1863年ごろと言われている。

いわゆるカレー粉といわれるものは、さまざまな香辛料を調合したもので、ウィキペディアによると「ターメリック、サフラン、パプリカなどで色をつけ、クミン、ナツメグ、オールスパイス、キャラウェイ、ガーリック、クローブ、コリアンダー、フェンネル、シナモン、などで香りをつけ、コショウ、ジンジャーなどで辛さをつける。」というものらしいのでご参考に。


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順位および作品紹介

第1位 丸出しカレー

丸だしカレー長芋、枝豆、ほんだしと和のテイストたっぷりの素材で仕上げられたカレー。トッピングのねぎが食欲をそそると審査員にも好評でした。名前の由来は「美味しいの○」と、味の決め手となる「ほんだし」からとり、ちょっとエロティックにまとめてみたらこうなったそうだ。試食の際のリピーターも多く、文句なしの優勝となりました。

料理人 : ムラ丸
総得点 : 44ポイント
レシピ : 丸出しカレーのレシピを見る


第2位 矢○永吉カレー

矢○永吉カレーブレンドされた2種のルーの絶妙なバランスと、盛りだくさんの具がうりのカレー。あっきー氏いわく、自分の好きなものをとにかくぶっこんで作ったそうだ。うずらの卵、ヤングコーンなど入っているとつい嬉しくなってしまう食材をおさえてあるのがポイント。名前の由来は、ぶっこみでイメージしたら永ちゃんがでてきたからとのこと。

料理人 : あっきー
総得点 : 40ポイント
レシピ : 矢○永吉カレーのレシピを見る


第3位 カリー・ドゥ・モッサリーノ

カリー・ドゥ・モッサリーノあめ色になるまで炒められたたまねぎ、そしてすりおろされた各種野菜と謎の液体(本人いわくだし)がおりなす絶妙なハーモーニーのカレー。貝、イカなどのシーフードも高評価でした。名前の由来は、とにかく野菜をすりおろして入れるんで「もさもさになる」んで、それをフランス風にアレンジしたらこうなったとのこと。トッピングの揚げた鶏皮は単品で食べてても美味。

料理人 : モッサノーリ
総得点 : 34ポイント
レシピ : カリー・ドゥ・モッサリーノのレシピを見る


第3位 パキスパイスカレー

パキスパイスカレー自ら調合したスパイスミックス、チャツネなどを使用する本格志向のカレー。クミン、コリアンダーなどカレーの定番スパイス、2種のガラムマサラをたくみに使いこなし、もはや素人料理の域を超えている作品だ。ただ、本格派ゆえに「辛い」。それが審査の明暗を分けたようだ。名前の由来は、調理中になんとなく浮かんだパキスタンという言葉とスパイスカレーをあわせたものとのこと。

料理人 : 日の丸
総得点 : 34ポイント
レシピ : パキスパイスカレーのレシピを見る


第5位 ドライカリー

ドライカリー水分料が極めて少なくフライパンで最後まで作り上げられるという異色のカレー。具材はエリンギ、ひき肉、たまねぎといたってシンプルなつくり。ドライタイプなので時間がたつと固まってしまうのが難点。名前の由来はそのまんまですな。辛さ控えめで子どもさんにはそこそこ評判がよかった模様。

料理人 : マルコメ
総得点 : 31ポイント
レシピ : ドライカリーのレシピを見る


第6位 その"筋"の彼ー

その筋の彼ー赤ワイン、トマトペースト、ローリエなど定番の香りアイテムをおさえつつ、アサリでとったスープが深いコクをうむ本格カレー。調理開始直後に新調した包丁で指を負傷するなどのトラブルに見舞われ、材料の切りがいつもより大きくなってしまったとのこと。牛すじがやや固めだったのが少し残念でしたが、トータル的によくまとまったカレーでした。名前の由来は筋(すじ)肉と彼とカレーの駄洒落だと思われる。

料理人 : シュウゾウ
総得点 : 27ポイント
レシピ : その"筋"の彼ーのレシピを見る

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採点表

審査員↓ ムラ丸 マルコメ シュウゾウ モッサノーリ あっきー 日の丸
A 6 4 3 1 5 2
B 4 5 1 6 2 3
C 3 1 4 5 2 6
D 6 5 2 1 3 4
E 6 3 5 1 4 2
F 4 5 2 3 6 1
G 3 4 1 6 2 5
H 5 2 4 3 6 1
I 2 1 3 5 4 6
J 5 1 2 3 6 4
44 31 27 34 40 34

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優勝者のコメントと審査委員長総評

ムラ丸
壱番勝負優勝者 : ムラ丸

”勝ったどー”、皆さんご苦労であった。

予想ではおいらのポジションは伏兵?のはず、これはおいらの巧妙な作戦勝ちではないかな。では、おいらのカレー大作戦の戦略を分析してみよう。

その1:
まず、普通のカレーベースでは、どう工夫してもこの猛者たちの前ではかなうまい。では、根本的に変えるべって訳で癒し系の和風テイストに路線変更したのであった。

その2:
和風だしに合う具材は?・・・長いも&豚バラ&ほんだしで決定、そしてトッピングにきざみねぎ。これぞ最強カルテットの完成じゃないか!

その3:
最後は肝心の”ルー”選び? 和風テイストに合う、みんなが”ほっ”とするカレーを探そう!みんながチビの頃から慣れ親しんできた家庭のカレーって何なのか?べたかもしれないがそれってバー○ントカレーじゃないのか?いや、絶対そうに決まってる!って訳で、ルーも決定。

完 成:
そして、ついに完成したのが和風&バー○ントの癒し系「丸だしカレー」なのであった。これでみんな、癒し戦略にはめてやるかな。

これがおいらの緻密なカレー大作戦の戦略なのである。みんな、はまったかな?いやー、でもなかなか苦しい戦いだったな、”今夜はカレー”が何日あったことか。今回はおいらが主役!みんなおいらのために、ご苦労さんであった。(^┳^)



dmy

日頃は料理をしない人が多いと思われる漢之料理人たち。練習の成果を発揮してみんなよくがんばりました。審査員を依頼されたときは半分冗談っぽい企画かと思っていましたが、調理中にチラッと視察をさせていただいたところ、皆さん真剣そのものでした。どの作品も美味しかったですよ。次回も期待します。

審査委員長
審査委員長


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